女性の多くはオジサマの髪の量ではなく人柄を重視している

悩んでいる本人にしてみれば深刻なのかもしれませんが、女性に限らず周囲は思っているほど人の薄毛を気にしていません。もしも逆の立場ならどうですか? 相手の髪の毛の量がそんなに気になりますか? 女性がオジサマのどこを見て魅力を感じているのか、それは薄毛ではないことをこの機会に知っておいてくださいね。


必要以上にコンプレックスを抱えることはない

薄毛の家系であるとか、日常生活が乱れていて薄毛になってしまったとか、男性が薄毛になる原因はいろいろあります。自分が薄毛で悩んでいると、どうしても人の目が気になりますね。若い頃はフサフサだったのに30代、40代に突入した途端徐々に抜け毛が増えて、気付けば髪の毛ばかり気にする毎日。でもこれは、本人だけが気にしていることなんです。もちろん薄毛対策に力を注ぐことは悪いことではありません。むしろ身だしなみに気を使う人といういい印象があります。

しかし、周りが困惑してしまうような薄毛対策はちょっと問題がありますね。例えば、見た目にも明らかにカツラを被っていることがバレバレだった場合、本人はバレていないと信じています。ところが周囲は気付いているので、本人に「気付いていない」というそぶりを見せなければいけません。これでは落ち着いて話をすることもできません。

テレビや映画などを観れば分かるのですが、薄毛でも素敵なオジサマがたくさんいます。下手に隠そうとせず、そのヘアスタイルに合った自分を上手に演出しているのです。カツラでごまかして周囲を困惑させてしまう男性と、薄毛を気にせず自分流のおしゃれを楽しむ男性、どちらが女性に支持されるか、もうお分かりですよね。

男性が思っているほど女性は薄毛を気にしていない

自分が女性を見るとき、もちろん外見もある程度見るかもしれませんが、話していて楽しいとか安らぐとか、その女性の中身を重視しませんか? 女性も同じです。男性に求めるものは人それぞれですが、一番は「相性」なんです。薄毛を気にしてイジイジしている人より、逆にそれをネタにして笑い飛ばすような優しい人のほうが女性は安心できるんですよ。この人は見た目で人を判断するような人ではない、自分の中身を見てくれる、と嬉しくなるんですね。だからといって会うたびに薄毛をネタにしたのでは女性も笑えなくなってしまうので注意しましょう。

どんなに髪の毛がフサフサでも、不潔でだらしない男性にはひとつも魅力を感じません。オジサマとしての魅力を最大に発揮するために清潔感は第一です。大人のオジサマとして立ち振る舞いも結構見られていますよ。一緒に食事に出かけたら、お店のドアをさっと開けてくれる、椅子を引いてくれる、ナイフとフォークを使い慣れているなど、ナチュラルな大人の振る舞いに女性は魅力を感じます。見ているのは髪の毛ではないのです。

本当に中身を見てくれているのだろうか、やっぱり外見重視なのでは?、と卑屈になることはありません。卑屈になった分だけ女性は離れてしまいます。薄毛の悩みは確かに気になるかもしれませんが、自分の魅力はどこにあるのか、その魅力を女性に伝えるためにはどうしたらいいのか、そちらに思考を切り替えると一気に素敵なオジサマ度がアップするはずです。