カッコ悪くてトーク下手な中年がモテオジサマになった!

ファッションに疎く女性と接するのが苦手だった43歳未婚のHさんが、ある日「恋人がほしい!」と一念発起。それから約3ヵ月、ちょっとの工夫でモテるオジサマに大変身!彼が磨いたオシャレのポイントと会話術とはいかなるものなのでしょうか?


1.簡単なものから手をつける!

Hさんは若いころから服に興味がなく、オシャレをまったくしてこないままシニア世代になってしまいました。ファッションのファの字も知らない彼が最初に行ったのは「人の真似」をすることでした。会社の通勤途中などに雑誌でなんとなく流行を掴み、帰りに街行く人を観察して「いいな」と思った服装を取り入れて数多く練習をこなしていったそうです。

2.一度、他人に任せてしまう!

スーツや部屋着以外に服を買いに行く機会がほぼゼロのHさん。人の真似をすることで、なんとなく流行はわかってきたものの、実際に“自分に合う服”はまだよくわかっていません。そこで彼がとった次の作戦は「ショップの店員さんを味方につける」ことでした。

店員さんに予算をあらかじめ伝え、似合う服を上から下まで一通りコーディネートしてくれるようお願いしました。彼曰くポイントは「お願いするのは女性店員さんがいい」とのこと。異性からの厳しい目で選んでもらえばモテるファッションになると考えがあったそうです。

3.生まれ変わった気持ちになる!

服を買った日はなるべく遊びに行くようにしていました。「新しい服だと新しい自分になれる」のだそうです。実際、買った服はこれまで自分にはなかったセンスのものばかり。外見が変われば内面も生まれ変わった気分になれるのでしょうね。

気持ちが変わると苦手だった女性との会話も頑張れるようになったというHさん。バーなどで知り合った女性と長時間トークをすることもできるようになったのだとか。

4.語りすぎはNGだった!

生まれ変わったHさんは饒舌でした。それまで溜まっていたうっぷんのようなものが出ているのでしょう、彼のしゃべりはとまらなかったそうです。しかしある日、知り合った女性から「ちょっとウザい」と言われてしまいます。止まらないトークはあまりに独りよがりだったのかもしれません。

5.聞き上手は評判がいい!

それからHさんは女性と接するとき、なるべく話を聞くようにしました。語りたいと思ってもひとまずガマン。意見を求められた時のために頭で分析しながら女性の話に耳を傾けるようにしたそうです。

すると面白いことに周囲の女性のHさんに対する評判が変わってきました。「Hさんって親身になって話を聞いてくれる」。彼はただ「ウザい」と言われたくなくて聞き側に徹していただけでしたが、思わぬ収穫でした。

6.気が付いたら人気者に!

自分流の方法でファッションセンスを磨き、トーク力もトライ&エラーで学んでいったHさん。苦手だった女性とも普通に会話できるようになり、いつしか彼の隣には誰か女性がいるような状態に。

「今、モテてない?」彼の思いは正解でした。「恋人がほしい!」と願い、ファッションにトークに努力をしたHさんは気が付けばモテるオジサマへと大変身していたのです!

難しいことは何一つしていませんが、オシャレでも会話でも“女性目線”を大切にした彼の戦略が間違っていなかった証拠です。見事なサクセスストーリーに乾杯!